アーカイブ: 4月 2019

ゴールデンウィークの診療に関しまして

ゴールデンウィークの診療は、下記のようになります。

4/27(土)は平常通り(17時半まで)診療
4/28(日)から5/1(水)は休診
5/2(木)は17時半まで診療
5/3(金)から5/6(月)は休診

また、5/9(木)は17時半まで診療いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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院内ミーティングを行いました

本日は院内ミーティングを行いました。

セミナーに参加した衛生士が
「砂糖」について話してくれました。

実際にペットボトル飲料の中に
スティックシュガー何本分の砂糖が入っているかを計算しました。

野菜ジュースでスティックシュガー6本強、
濃いめカルピスだと25本の砂糖が入っていました。
これには院長もスタッフも皆あらためて驚きました。

来院して頂いている患者さんにも今後お伝えできればと思います。

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乳歯の反対咬合(受け口)について

下あごについている歯の一部、もしくは
下あごの歯全体が上あごの歯よりも前に出ている状態のことを
反対咬合と呼んでいますが、俗にしゃくれとも呼ばれています。

下あごが自由に動かせないことも多く、
前歯で物が噛めないなど、かみ合わせに問題がでることが多く見られます。
また、前歯が咬み合わないため、発音にも支障をきたします。
さらには、放置しておくと顎関節症になることもあります。

反対咬合は下アゴの骨(下顎骨)が前方にズレていることが原因です。
人間の成長発育期間の初めのうちに下アゴが前方にズレているのを治してしまうと、
その治った状態から更に発育が始まることになります。

もし何もしないで放置した場合には、
下アゴが前方にズレた状態ですべてが発育するので、
骨の形や顔の筋肉もそれに適応した形で発育してしまいます。

下アゴが前方にズレている期間が長い程、
よくない形と機能を持つことになります。

年齢が高くなる程、これらを治すには限界ができてくるのです。

お子様の反対咬合でお悩みの方は、
お早めに当院まで受診ください。

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