
歯に着色汚れや虫歯があるとどうしても人前で自然に笑えなかったり、会話のとき口元に不安を感じたりと
常にコンプレックスを抱いてしまい人とのコミュニケーションがうまくとれず精神的にもつらい思いをしてしまいます。
反対に歯が綺麗だと人と自然に接することができ自分に自身が持てて毎日を明るく過ごすことができるでしょう。
審美歯科とは、そのような美しい歯にするだけだなく機能性も追及し噛み合わせにより影響を受ける身体の
バランスを加味したトータルバランスをサポートした治療なのです。
白い歯はみなさまに健康な体と明るい笑顔をもたらしてくれるのです。
オフィスホワイトニングとは診療室で行うホワイトニングで、歯に専用の漂白剤を塗布しレーザーを当てて白くしていく方法です。短時間で歯を白くすることが可能です。
ホームホワイトニングとはご自宅で自分に合ったマウストレイに専用のホワイトニングジェルを入れて装着することで歯を白くしていく方法です。
期間は、歯の質や希望する白さによっても異なりますが、おおよそ2~4週間程度です。
金属で出来たクラウンにセラミックを焼付けて作ります。
陶材焼付鋳造冠ともいい、 審美性に優れた自然な光沢を持ち 強度性、摩擦性もあるため、半永久的に自分の歯のように使用することが可能です。
メタルボンドとは異なり、内側に金属をかえさず全てがセラミックで造られているため、光の透過性もよく、天然の歯のような透明感が得られ、歯と歯茎の境目も自然に見えます。
プラスチックとセラミックを混ぜ合わせた素材であるため、やわらかく、歯に負担がかかりません。
金属アレルギーの心配もありません。
歯の表面の変色や歯の形態を変える治療として用いられる方法です。
表面を薄く削りセラミックを貼り付けます。見た目にも他の歯と遜色の無いような自然な仕上がりになります。
金合金や白金加金(金にプラチナを加えたもの)で作られた素材です。物体親和性が優れていて、
異外性が少ないことが特徴です。また長期持続性が高いという症例結果が出ています。
審美治療で被せ物における最も優れた素材がセラミックといえます。
セラミックによる被せ物には多くの特色があり、まず第一に他にはないほどの審美性です。オールセラミックで造られた詰め物は天然の歯に限りなく近く、色見や光沢、また適度な透過性まで持ち合わせる優れた素材です。
また、セラミックはその審美性のみならずその素材自体が金属ではないの金属アレルギーの心配は全くございませんし、時間がたっても変色することがございません。
ただ、その代償として治療が高額になりやすいのと他の素材に比べると割れやすい点もございます。
治療の際にはご相談ください。
伊皿子おおね歯科医院にて治療を受けられた方の症例をご紹介いたします。