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マイナス1歳から虫歯予防をはじめませんか?

生まれてくる赤ちゃんのお口の中は無菌状態です。
なのに、なぜむし歯になってしまうのでしょうか?
むし歯の原因菌といわれているミュータンス菌は感染症なのです!
赤ちゃんがパパやママから、スキンシップや箸渡しなどのだ液を介して、お口の中の菌(ミュータンス菌)がうつると言われています。
赤ちゃんが生後19~31ヵ月の間に、母子のスキンシップや箸渡しなどの行為によって感染してしまいます。

マタニティのときにできる予防法

妊娠8ヶ月までを目安に歯科検診を受けましょう

・つわりのため歯磨きが困難
・女性ホルモン分泌量が増加し、歯ぐきの炎症がおこりやすい
・少しずつ何度も食事を摂ると口の中が酸性に傾く

などの理由からむし歯や歯周病になりやすいのです。

歯周病になると、早産や低体重が生まれる危険率が通常の6倍になると言われています。これは、喫煙や飲酒によっても高くなると言われてますが、その中でも歯周病が圧倒的に高いと言われています。

キシリトールのすすめ

歯科専用の100%キシリトールを噛むと、むし歯菌(ミュータンス菌)の力が弱まり数が少なくなるのです。
ガムを1日4回かみ、3ヵ月継続すると効果的といわれています。キシリトールガムだけでは、むし歯の予防はできませんが、日々の歯ブラシにプラスしてとりいれてみませんか?

伊皿子スマイルキッズプログラムについて

お子様向けに伊皿子スマイルキッズプログラムをご用意しております。
年会費無料で、特典もいっぱいです。
お子様の歯が生えてきたら、是非ご一緒にお越し下さい!

伊皿子スマイルキッズプログラム

乳歯はむしばになりやすい

生え始めの乳歯は弱く柔らかいため、大人の歯よりもむし歯になりやすいのです。また乳歯の神経は大人に比べると大きいためすぐにむし歯が神経にまで到達してしまいます。

むし歯の原因は1つだけじゃない

歯磨きをしていればむし歯にならない!というわけではありません。お口の中のむし歯菌の数(ミュータンス菌)や唾液の質、間食のとりかたなど様々な要因が重なってむしばになるのです

だらだらたべはむし歯になる

ものを食べるとむし歯菌が糖分をえさに酸を吐き出しお口の中が酸性に傾きむし歯になりやすい環境をつくりだします。間食が多いほどむし歯になりやすいのです!